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入れ歯

シニア男性

​当院の入れ歯

当院では、入れ歯を安定させ、動かないようにするために、残っている歯の一部あるいは全部を内側、外側の超精密な二重冠方式にする「コーヌスクローネ義歯」という方法で製作しています。

一般的な歯科医院で制作するバネのある金属床も作ります。その場合もできるだけバネが見えにくいように工夫し、バネの止め方も残存歯にできるだけ負担が掛り過ぎないように十分注意して設計します。

​当院の入れ歯が選ばれる3つの理由

指

​当院の歯科技工士が立会のもとで、何度も細かい部分までチェックしながら入れ歯を製作しており、トラブルを防げるような配慮をしています。

1

​ズレない、痛みが少ない

当院では、難症例の場合には院内に常勤している技工士立会いのうえで何度もチェックしながら精密な入れ歯を製作していますので、ズレたり痛みが出ることはほとんどありません。

2

周囲に気付かれない

当院ではバネが無いタイプの入れ歯(コーヌスクローネ義歯)ミリング義歯や、磁石を使ったり、稀にインプラントを併用したりして動きにくい入れ歯を作ります。いわゆるスマイルデンチャーは動きやすいし長い年数使用できない為に原則行いません。

3

長く使用できる確かな技術

当院では、何年経過しても咬み合わせの変化が少ないように磨耗しにくい超硬質な人工歯(ドイツ製)を使用し、適合精度の高い術式を採用しています。

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部分入れ歯/コーヌスクローネ義歯(自由診療)

クラスプ(針金や金属のバネ)を使用せず、2重構造でできた冠(内冠・外冠)を使い、はめ込み式にすることによって維持する義歯です。

・費用:22万円~110万円(税込)

・治療期間・回数:2~5ヶ月程度、1週間に1回の通院が必要です。

・主なリスク:土台となる歯を削らなければなりません。

総入れ歯(自由診療)

失った歯を補うための治療

・費用:片顎/16万5千円~55万円(税込)

上下顎/33万円~110万円(税込)

※総義歯の料金は、歯肉の土台(床)人工歯を保険歯適用外の材料を使用し保険適用外の術式を用いて制作し、金属床(チタン)か粘膜調整義歯を作るかどうかで、金額は変わります。

・治療期間・回数:2~4ヶ月程度、1週間に1回の通院が必要です。

・主なリスク:コンフォート義歯にした場合、数年ではがれる事があります。

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